英語・中国語 上達方法
※修音ソフトはソフトの販売を順次停止します。
日本語に慣れた脳で、英語・中国語特有の「音」を正しく聞き取るのは簡単ではありません。
英語・中国語を聞いても、正しい「音」が聞こえていない状態では
知っているはずの単語も認識できません。
正しく聞き取れるようになると、英語・中国語を聞いた時、理解できる部分が多くなるため学習効率も向上します。
また、正しく聞き取れない状態だと、正しく発音することも簡単ではありません。
正しい「音」が自分ではわからないのですから・・・
日本語にない英語・中国語の「音」の聞き取りが上達することで、英語、中国語の学習効率は向上します。
英語・中国語が上達するためには、英語や中国語をたくさん聴いたり、実際に会話することは大切なことですが、
正しく聞き取れる状態でリスニングや会話練習するのと、聞き取れない状態でリスニングや会話練習するのでは、学習効率は異なります。
さらに、
聞き取りが上達すると発音も上達します。自分自身で正しい「音」が識別できれば、自分自身で発音を練習できるからです。
外国語の上達に大切なこと、それは、
言語に含まれる一つ一つの音(基本的な発音)の聞き取りが正しくできるようになることです。
言語を習得するための順序 |
1 |
基本的な発音の習得 |
基本的な発音 の聞き取りができなければ、発声も困難。 |
2 |
単語の習得 |
単語 は 基本的な発音 を並べたもの。(発音が識別できなければ、単語の識別も困難。) |
3 |
語順(文法)の習得 |
言葉 は単語 を並べたもの。(正しい発音、正しい語順でないと意味は通じない。) |
言語の聞き取りの子音範疇は生後7〜8ヶ月で獲得され、それを過ぎると母国語にない範疇は消失(低下)すること[※]がわかっています。
日本語は「音」の種類が少ない言語です。そのため、日本人には正しく聞き取れない外国語の「音」があります。
よく知られている例としては、英語の「L」と「R」の聞き分けです。日本語では「L」と「R」を聞き分ける必要がないため、多くの日本人には同じ音に聞こえます。これは日本人の耳が悪いのではなく、脳が同じ音として識別してしまうためです。
聞き分けが難しい音の違いは「L」と「R」だけではありません。他にもたくさんあります。
(英語、中国語、日本語の「音」の違いについては、
英語・中国語・日本語の発音比較表をご参照ください。)
また、個別の母音や子音だけでなく、音の並びの規則(音韻体系)についても乳幼児期からすでに獲得が進んでいるとの情報[※]もあります。
大人になってから、英語・中国語の聞き取りを上達させるのは簡単ではありません。しかし、上達法はあります。
※
言語に関する情報を参照
英語・中国語の聞き取り上達法としては、言語に含まれる
「音」を繰り返して聞き分けるトレーニングする方法が有効です。
修音ソフト(XiuyinSoft:しゅういんそふと)では、
英語発音上達ソフト『修音英語』と
中国語発音上達ソフト『修音』を開発、販売しています。
修音シリーズは英語や中国語の
聞き取り力を向上し、ネイティブの耳に近づけるためのソフト教材です。
修音シリーズでは、「音を聞き分けるトレーニング」を、
段階的に難易度の異なる多段階のステージに分けて行います。
ステージをクリアして行くことで、やる気を継続させ、ファイナルステージまでの完走を目指します。
さらに、
トレーニングの難易度を調整できるように、いくつかのオプションを用意しています。
また、
リズムよくリスニングできるよう、使いやすさにもこだわりました。
また、ネイティブ2人(女性と男性)による、
正しく、きれいで、明瞭な音声を収録しています。
ソフトなので、
誰にも気を使わず、
自分のペースで、
簡単に、何度もリスニングを
繰り返すことができます。
修音シリーズは
発音の聞き取りをゲーム感覚で簡単に上達できるソフト教材です。
本ソフトは
今すぐ無料(フリー)でダウンロード・試用できます。まずは本ソフトを試用して
「発音の聞き取りが難しいこと」「発音の聞き取りがトレーニングで上達すること」を
実感してみてください。
ソフトウェア詳細:
英語発音上達ソフト『修音英語』(デスクトップ版)についてもっと詳しく
中国語発音上達ソフト『修音』(デスクトップ版)についてもっと詳しく
※ |
修音シリーズは「発音上達ソフト」です。本ソフトだけでは、英語や中国語を話せるようにはなりません。
従来の学習方法とあわせて使用することにより、英語や中国語の学習効率を向上させます。 |
修音ソフト(XiuyinSoft:しゅういんそふと)は、ソフトによる外国語の新しい学習方法を確立することを目標としています。